ヨガ教室、ヨガスタジオ情報検索サイト「ヨガステーション」(ヨガステ)サイトマップ
Yoga Station
 



 

Jyoti[ジョッティ=Light, brightness, life]

テーマ: Yoga of generosity[豊かさ]

Jyoti はサンスクリット語で「ひかり」「いのち」を意味するのだそうです。
インドで知り合った友達、Jyotiが教えてくれたのを今でも良く覚えています。ち
ょうど今から3年前、わたしは、インドのカナータカ州で、日本で言うちょうど
冬のシーズンを過ごしました。インドは、日本が師走の時は、夏期となります;
従って、暑く乾燥する日も多々ありました。

それは、今からちょうどスマトラ沖の大地震が起きてから、約3年が経とうとし
ています。地震があった事を、夕食を食べに来たJyotiに教えられ、驚きました;
はじめ地震があったのを知ってる?と尋ねられて、思わず島国であり地震大国の

本で起きたのかと聞き返したのを覚えています。海岸沿いのタミルナード州や湾
がひどく被害に見舞われた事、記憶に近い人も多いのではないでしょうか..

災害は、自然の力であり、人間の限界もそっちのけです。だからこそ、自然は自
然であり、その存在を知らしめるかの様な勢いです。わたし達人間の行ないの付
けが今ごろ自分たちに向かって牙を向いた感じでしょうか?

今年2007年に入ってからもたくさんの災害が発生していますし、これからもたく
さん起こる事が予想できます。11月もサイクロンが、バングラディッシュを襲い
、多くの犠牲者が出て、家がなくなった人達がたくさんいます。そのような家族
にとって、日本にいるわたし達が生きる暮らし、例えばデパートへ行けば何でも
手に入る、また街には豪華なイルミネーション。とても素敵ですが、これらがど
んな意味を持つのでしょう?わたしは、こう考えているうちにたまに不思議な気
分になります。

これだけ、多くの事故が国際的になっているにもかかわらず、為すべき事をせず
利益を優先してしまう世の中。どこかでブレーキをかけなきゃ、とは思いつつ、
どうしたら良いのか判らないでいる人も多々おられると思います。

モラルの低下、国内政府の汚職、国民全体の古い体質、立場の自覚欠如などなど
腐った部分がたくさんあるにも関わらず、古い固定観念や価値観から脱せず、世
界の一部である事をあたかも忘れてしまったかのよう。

お祭りや伝統的催しをするのは、大変素晴らしい事です。クリスマスキャロルや
ミサ、一年のけじめとして、親しい人達と集い、過去一年、そして新年を見つめ
る事は素晴らしいもので、わたしも大好き。でも、もしその内の少しの時間や祈
りを、自分より恵まれない人たちに差し伸べられる事は、自分をも心穏やかにし
、そして生きる事そのものを豊かにします。これは、ヨガというコンセプトを当
てはめても言える事ですが、ヨガにとどまる事は必然ではありません。これはユ
ニバーサルです。

一瞬、このような行いは、気分的なものだと、軽視されがちですが、心から差し
伸べた手は、慈愛の念と精神の豊かさが内から宿るのに実際に気づきます。これ
が真の光となり、暗い冬の空を道しるべしてくれます。これは町のイルミネーシ
ョンより明確で確かなひかりです。ただその事に気づく事が出来るのは、こころ
がとても静かな時。

人がいかなるライフスタイルやどんなヒッピーのような恰好がお気に入りであろ
うと、それは関係ないと思います。大学時代、ヒッピーの様な友達が何人かいて
、わたしもヒッピーの恰好を真似したり、あの頃を思い出すととても懐かしい。
日本にいて思う事は、世界が狭かったり、携帯にかじり付いている人も多く、ま
た他人の目を意識し過ぎ、その結果自分を無くしていってしまう、日本人に限り
ませんが、社会構造がそうなっているとやはりその中に生きる人達も、自分であ
る事よりも、他人の目を優先してしまう状況が根付いているかのように感じます
。政治の汚職などを見ても、分かりやすい例でしょう。

冬季だからこそ、その季節独特の音と触感が感じれる様な、静かで平和なときを
過ごせる事が、至極幸せな一時と、わたしは感じます。

こころを静かにできる日々を持つ事、これが今のわたしの贅沢。より多くの日が
このように平和でありますように* また今月から新年にかけて、もっと座ろうと
も目標を掲げています*

イギリスの著者、サミュエル スマイルズ
[Samuel Smiles 1812-1904]は、自助論の冒頭である有名な格言を記述していま
す;天は自分を自ら助ける者を救う(助ける):
“Heaven helps those who help themselves.”

この格言は、ありとあらゆる人に有効だとわたしは思います。それは、どんなに
成功した人や賢者、又は自分は恵まれていないと思う人も、自分でよく考えて行
動をとることが必然ということです。人の持つ人生の宿題「カルマ/Karma」は各
々で異なります。だから精一杯自分を高めていかないと、行ける所へは行けない
、とわたしはこの人生において感じているし、できることはしようと心がけてい
ます。ただ、人間は、このように365日間やっていると、疲れてしまいます。何処
かで息抜きして持続可能な道を築く事が、何より大切な事なんじゃないかなあ
と長い目で見ると思います。

では皆様の新しい年が、エネルギーと良心に満ちた一年となりますように! 

May this season be a time of peace and reflection.
May the new year bring you all the joy and fruit of your deeds in your thoughts, actions and prayers.

With peace.
Sincerely
Yoshimi

追伸:バングラディッシュ・サイクロン被害 義援金窓口ができました。
詳しいお知らせは 財 日本ユニセフ協会
http://www.unicef.or.jp/kinkyu/bangladesh/2007.htm
までお問い合わせ願います。



提供:Yoshimiさん
















© 2008 Yoga Station All Rights Reserved.