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サティヤ~正直であることとは。投稿日時:2018-05-17 17:29:47 by Toujours Yoga!~いつでもどこでもヨガ

先日からの続きです。(☞アヒムサ

 

今日は、サティヤ(Satya)、正直。誠実。について。

 

 

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嘘をつかずに誠実でいるためには、心を穏やかで清浄にして、真実を見ることができる状態にすることです。

これには自制、嫉妬しない、許し、勇気、忍耐、我慢、優しさ、愛が含まれます。

これによって不安から解放されます。

思考が言葉と一致し、言葉が言動と一致しなくてはなりません。

思考と言葉と言動がともなわない人が大勢います。

そのために信用を失い、反感をかいます。

真実に対して正直でいること。

真実を告げることでなにかに危害を与え、痛みの原因をつくってしまったら、それはもはや善行ではありません。

残酷な正直さは誠実さではありません。

不誠実なこととは、誇張、嘘、虚栄、きまぐれ、約束を破ることです。

不誠実さがばれることを恐れて、緊張、心配、不安が生じます。

決して嘘はつかないこと。

一度の嘘がまた別の嘘を生み、嘘が永久に繰り返されると意識が鈍くなり、潜在意識に悪影響を与えます。

たちまち不安定な思考に圧倒されて、瞑想をするのが不可能になります。

誠実な人はとてもパワフルです。

 

----------以上『瞑想をきわめる』P.114より 抜粋

 

ヤマについては、たくさんの書物やWEB上にも書かれています。

とても大切な教えということですよね。

 

『インテグラル・ヨーガ』より、この本の文節がとてもわかりやすいので、引用しました。

 

嘘が嘘を生む、結果的に他者も自分も苦しめることになるんですね。

正直にいるためには、言葉と思考は一致していないといけないのです。

思考、何度も書いたように、それは光より早く移り変わっていくものなのです。

そのたった一つの一瞬の思考により発した言葉によって、誠実さを失ってしまうこともあるのですね。

思考思った以上に強力であるので、思考に飲み込まれない、そして思考は移り変わっていくもの。

否定的な思いに囚われている自分に気付いたら、❝この思いはひと時のもの❞と思い出すことによって自らを苦しみから解放することができます。

 

他者に対して嘘をつかない、これは誰もが当たり前だと思っていることなのですが、

自分に対して嘘をつかない、これってなかなかできていないことが多いのかもと思いました。

それはやりたくないと思っているのに、頼まれたからやってしまったとか、

間違っていると思っているのに賛同してしまったりとか。

こういうことってとても多い気がします。

わたしは、会社という組織の中で仕事をしている時、そういうことがありました。

ヨーガを学ぶ前は、適当に合わせてましたが、2年前のトレーニングから戻ってからは、「何故こういうことをしなければいけないのですか?」と疑問に思ったことは聞くようにしていました。

聞けば納得できる答えがもらえたこともありましたが、そういっても飲み込まなければいけないことはありました。

でも、納得できていないけどそうした、ということは認識してました。

『インテグラル・ヨーガ』の中では方便としての嘘もついてはいけないとされています。

❝わたしはそれを知っているけど言えません、沈黙を守るべき。❞と記されていましたが、なかなか難しいですよね。

けれど、そう言わなければいけないこともあるのです。

矛盾してますね…

 

何か長くなりそうなので、続きはまた明日にしますね。

 

 

インテグラル・ヨーガ パタンジャリのヨーガ・スートラ [ サッチダーナンダ ]

 

 

 

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