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YOGA教室BamBoo 小谷さん
ラージャヨガ vs ハタヨガ
ラージャヨガとは古典的な瞑想を中心とするヨガ。
聖典にパタンジャリ編の「ヨガスートラ」(紀元前後)があります。
ハタヨガは体操を中心とする密教系(タントラ)ヨガで、
「ハタヨガプラディピカー」(BC16世紀頃)などの聖典があります。
「スートラ」も「タントラ」もどちらも「糸」を意味しているとか。
この2つは共に精神的な統合を目指していながら、その一方で
対照的にも思えます。
ラージャヨガはシンプルに座って、瞑想を深めていくのですが、
姿勢が崩れてボーっとしたり、いわゆる*魔境に入るなどの
経験を積み重ね、そこから多くのことを学びながら、
高みに上っていくのが普通のように思います。
一方、ハタヨガはそうした修行の中で、生命エネルギーの活性化
によって得られた知を基に、身体を最も調和のとれた型に整えて、
呼吸や精神を安定させることで、魔境から遠ざかり、よりまっすぐ
高みへ向かうように進化してきたものです。
探求型のラージャヨガとシステムのハタヨガと言えるでしょうか。
同じような例えを現代の日本に見てみます。
戦前、松下電器創業者、故・松下幸之助氏は、自転車のソケット
づくりから事業を始め、試行錯誤を繰り返しながら大会社を築きました。
日産自動車CEOのカルロス・ゴーン氏は、フランスのエリート学校から、
ミシュラン、ルノーという1流会社でその才と技を磨き、それを駆使して
日産の再生を成功させました。
どちらも偉大な経営者です。が、異なる時代や社会状況の中で、
最善の方法をもって会社を1つにまとめ上げるその姿は、
なんだか今回のテーマの、2つの偉大なヨガ行とそっくりです。。
*魔境:
瞑想修行の過程で、意識が遠のきボーっとして、
恍惚のようにも思える状態。瞑想の1過程。
禅などで「魔境」と呼ばれる。
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「YOGA教室BamBoo」のブログです。
ヨガに関するいろいろな知識が豊富に詰まっているので、このブログを読めば、ヨガ情報通間違いなし
ヨガの知識を深めたい方は是非
カラダとココロのかかわりを教えてくれます。
提供:YOGA教室BamBoo 小谷さん
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