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YOGA教室BamBoo 小谷さん

インドのことば−1

ことばとそれを使う人の考え方とは密接な関係があります。
あることばを知る事でそういう考え方があることをはっきり
認識したり、1つのことばの性格を知って、そのことばを使う
国や地域、人々の哲学が理解できます。それぞれの言語
は、それを使う人々の考え方を表し、個々の特徴を持って
います。

インド周辺のことばはその発音や思想・感覚に対しての
表現が豊かです。

サンスカーラ(行、人が持って生まれた結び目、反応の元になるもの)
サマーディ(三昧、瞑想の高い段階・状態)
アパナ(吸息のとき上に向かう気、感覚に基づく)
プラナ(吐息のとき下に向かう気、感覚に 〃 )
チャクラ(エネルギーの溜まり場、放散点)
クンダリニ(尾てい骨にあって、その覚醒とともに各チャクラを開きながら
昇るエネルギー、強い感覚)

       
などなど。

僕らが普段考えたり、そこまで意識しない感覚について
深い洞察、考察があって、名前がついているのです。
例えば、小便や大便をしたときの「出る」「すっきり」した
感覚に対して名前がついているようなもの。(苦笑)
それらを動物や自然に例えているのも特徴的です。

ヨーガ<ユジュ心を統御する。馬にくびきをかける。荷馬車をつなぐ。
ハタ(HA・THA)パワー。太陽と月。
など。


感覚や状態にはその変化に応じた段階などもあって、
古インドのサンスクリットにはそんな単語がいっぱいです!
それがインドの哲学を分かりにくく、また、より神秘的にしています。

インドはもと王国の集まりなので、地域によってことばが違います。
ちなみにお釈迦様の使われてたことばはパーリ語でした。
それが漢訳されて仏教のことばとして日本にも入っていますね。

「内観を通して、感覚やその状態にも名前を付けていった」
「超主観的なものを客観的に表現したことば」

インドのことばはそんな一面を持ったことばだと思います。

・・・ところで。

僕のパソコンアレルギーも、実はただのカタカナアレルギーかも
知れません。だって、パソコンことば、難しいですから。(笑)



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